top of page

固められたシーラカンスの潤んだфуの眼の

音言遊戯帖第96集

 

  

  латимерия,затвердела,была влажные глаза фу 

 

❏ 2015.12.12-2016.01.03  

❏ Шесть девяностый том тетрадей для игры звука слова

 

 

Девяностый том тетрадей для игры звука слова Звук,звукозапись,стихи,Фото.и дизайн:.ОНЮГИ. Программное оборудавание, Cakewalk/MUSIC CREATER 5. ZOOM Handy Recorder H1.Shure SM57 микрофон,Cardioid DM-876S микрофон и Yamaha MV802 Хроматической насторойка,MT-1200,TU-12H. Зписался на звукстудии ругнои работы ОНЮГИКАН. 12 Декабря 2015~03 Января 2016.   URL:http://onyuugi.wix.com/onyuugi/ Блог :言遊戯帖:http://kotoyuugi.seesaa.net/ 音遊戯帖:http://onyugiguitar.seesaa.net/ Email:onyuugi@infoseek.jpMusic,recording,poem,photo and sleeve design by onyugi. Recording application software Cakewalk/MUSIC CREATER 5. ZOOM Handy Recorder H1.Shure SM57 microphone,Cardioid DM-876S microphone, and Yamaha MV802. MT-1200 Multi temperament tuner,Chromatic tuner TU-12H, Recorded in The Handmade Studio ON YUGIKAN. 12 December 2015~03 January 2015. URL:http://onyuugi.wix.com/onyuugi/ Blog :言遊戯帖:http://kotoyuugi.seesaa.net/ 音遊戯帖:http://onyugiguitar.seesaa.net/Email:onyuugi@infoseek.jp

使用楽器・音具 Музыкальный инструмент/Звонкои инструмент

 

 

ギター5・Electric classic guitar(APX-7CN)

石(岩井海岸)4

YouTube

 

2:45  2:32  1:41  2:00  1:25  1:00  2:10  3:00  1:04  1:28  0:52  0:44

 

Общее время звучания Total time 20:41


各曲には長い沈黙が収録されています。ご注意ください。

 

 

固められたシーラカンスの潤んだфуの眼の

 

固められたシーラカンスの潤んだфуの眼の、その人が運ぶ議事録のリヤカー体のネジ周り。払拭されるべき磁性をまん 丸の真ん中から少しずれた、その悲哀に包まれたルミエール兄弟への手紙には、今日書かれたばかりのパピエ・コレ。白い魁偉への思慕を転がしていたのは、や はり、深海の拡張された記憶でもあったが、3581滴のАнгелでもいた。それでも倒錯の広貝への慰めに鉛筆をいまだに舐めているのも青いポストのさだ めなのかもしれない。受付は午後の2時と知りながら、人的ネットワークの考察は現場のローカル性に規定されつつ、銀板仕様の説明書を糸で弾く。

 

 

58へ隔離の鵜の悲しさと

 

58へ隔離の鵜の悲しさと、象嵌された脾臓の配属への翳は日jへの入力を拒否してもいる。Oは露ほどの可能態を婉曲 させて、なにげない日常の2週間を占いながら、そっと、置かれた石打ちへの「わがまま」を染み込ませた断裂。その上での非報告の穴の取りこぼれた銀幕から は、赤い縁日の金魚が泳いでいた。その隙間からの角屋の香りからは、金管細工がパイプオルガンへの憧憬をモテットして、振り返りざまのお面をリフトの黄ラ ンプ、前には籠に乗せられた満ちたり症候群が二対を投影している。新しさは追いかけかけたバスへの撞着製を鞄にして、「ごくろうさま」です。

 

受容を内航の濾過装置にかけて

 

受容を内航の濾過装置にかけて、発信は円環の548論を待たずに麦の一律性を廃町する。ともすれば、それらの位相を 古都にする焦点の輝きに逆接された焦点は、とりとめのない参照点を失ってもいる。しわぶきはつとに知られて、遠海への接近を実感させるものではあるが、机 の絵の具箱には、一粒つぶされた雪枕が降りている。と、するならば、理念は黒板からの背負い投げを食らって、その日の掲示をお堀の車座に乖離を許してい た。突然の包摂は許しがたく、沈殿したままのバリケードを単なる付録に変えて、外発過程という幻想とともにステレオタイプしている人形劇となる。

 

情緒的枯渇を踏み台にされた腹がえった金魚口

 

情緒的枯渇を踏み台にされた腹がえった金魚口、それらの悲しげな遊泳を思い浮かべながら、木帆の断裂を焚き火にして しまう。997はさりげない葬列への仔細胞でもあり、最小化をうながされた屋根裏のスネアドラムの蛇腹でもあり、排他律でもある。したがって、偏性は浮き 彫りにされただけの活版のただよいにも似た滲みの収斂でもあり、事項の追加されて憤る「ニコへコ」の路地でもあった。偏差はそれでも、次の寥駅へと向かう 廃性の辻褄合わせに翻弄されて、再生への処理機能を齧り続けている。それは、必ずしも停止する機能の払拭性ではないが、切り株の箒星でもなく、押し戻され た肺質へのD犯である。

 

とりあえずの有意水準を同一化の葛藤と見立てて

 

とりあえずの有意水準を同一化の葛藤と見立てて、開かれた島への廃域をノンヴィブラートする。傾きかけた黒い線区の 停滞と、浮かぶことのない言語との無謬性に胸を冷やし始めていたのは近火鳥の子供。半壊への危機意識は常態を越えた拙速説として連携されていたわけではな いが、サルヴァドールへの郷愁はいまだに歩道橋を渡ることができないのだ。が、失言はいつでもコンクリートの計算式を誤解している。そうであるならば、独 創性を欠いた膨大な脚注を懐手にして、その町を歩き続けているのも妙なアンバランスを0している。さらに、その他への「句愚」は何らかの蓄積された秒読み を喝采する。

 

見ず域の鈍色の魚雨の静けさと

 

見ず域の鈍色の魚雨の静けさと、路地を往く階梯の振り返りの翳に、方位を捜しあぐねた質問状。系鉄はその場しのぎの 置き忘れられた軽い油断であるにしても、それはひかりの「ふみひい」のゆえであり、造作を許された者の落とし穴でもある。満ち足りた失意を消し去るのは容 易ではないと知りつつも、順不同を装う厳戒を紐解けば、上書きされたうす青いクレーンは、やはり失域への憧れを遠景として布置せざるを得ないのかもしれな い。爾来、固執は57分までの整えられながらの執刀への廃止時刻でもあり、白い決断でもある。忍び寄れば、風化は風化の痕跡さえ風化させて、風化を記憶す ることさえもできない。

 

抽出された都市の端切れを集めて

 

抽出された都市の端切れを集めて、研がれた観覧車の機軸のコラージュされた投影を忍び寄る。通報はかろうじて隣接の 可塑性に依拠されてはいるものの、「おまかせ」はあまりにも緑のおばさんだった。曳船はコンクリートの生え際を生々しくも時制の孤独につきまとわれて、操 作的定義の校庭を歩いていないのは面影の固まった人だ。それでも、気づき始めた鉄路の住人に、木星の砂利道を掃き清めて、葬列への忸怩を噛み締めたまま嘆 いているのは、線引きされた魚の悲しみでもある。それでさえ、人気の失せた冷気にどこかしらの犬小屋の言語をビリヤードの懐かしさにピンポン玉を食べる。

 

析出する自己投射を解毒する作用に装着させて

 

析出する自己投射を解毒する作用に装着させて、それでもなお、pサイドへの読み逃げを許容する。里におりて、筆に 乗っかる四角いシャボンの球面に、統治されたマグレブへの親近性を疑うわけでもない。過ぎてゆく連弾のピアニッシモは知られることはないが、昧爽の知らせ を登り始めた霧中の色鉛筆に変えている。そうして、鉛のポストへの個枯れを数えつつ、それらの陶冶性を解析していたのは古都としてのウラジーミルの窓の 人。残された巨大な足跡は092年の昨日をすでに消去して、あらためての狭窄の痛みにうずきながら、先を行く自己投射の距離を影している。

 

去っての代理を形質金魚類性に「イチゴジャム」して

 

去っての代理を形質金魚類性に「イチゴジャム」して、集められた聖水を史的試算に穴居する。受肉は未知の領域への呼 びかけでもあり、手の届かない後ろめたさでもある。雨季は適質の階層論を分岐点として、求められて、レコードへの傷を懐かしむこともできるのだろう。もち ろん、冷やされた条件下でのLの傾斜は凸凹でもあり、諸島祭への伝言でもあった。半角は排除を求めないにしても、求めようとする手前の意志はすでに微動と しての廃立をうかがっている。黒い三角印は似つかわしくないと歴史の指定席に遡及されながら、曇り空を移すにわたずみの揺らぎの香りを味わっている。

 

門扉は朽ちて

 

門扉は朽ちて、中距離の余韻を掻き集められたアスファルトの欠片で構築されたトンボに変わる。無心の剥落は掣肘され ざる日没への人形としての記載を事欠いている。知ってしまえばAgas:jaだけに過ぎないと通り過ぎてはみたものの、それさえ、寸前の過去として思い出 されることもない。上部はいつのまにか構造になっていたのだとは知らされてもいないし、移動によってもたらされた本質の複合こそがコーダへと向かう約束 だった。についてさえも、われわれという歴史移送的消却の狭間にいるのだということとを不透明な時計は潰れた鍵を絶句している。

 

昨日までの破の軸心を蝕しへの疲労に代替し

 

昨日までの破の軸心を蝕しへの疲労に代替し、空蝉の透き通る支脈を氷結した空間への指定へと省みる。おそらくの無為 の洞察的緊張は削除された名簿の真新しさをまばゆさにファイルして、それでも、頭脳の痛みを北緯にぶら下げている。下された偏差の有効期限は管理された体 制への分析をひとつの囮としながら、ジレンマをそのまま上書きへの虚偽の終わりへと挟み撃ちしている。だとするならば、表されたものは道理を失っていたに しても、広がる瑕疵への導線は素敵なマシュマロに魅入られながら、黒いままの眼底を脚立のあやうさに拾われつつ、いつだって差軸的喪失箱への馘首を探りあ てることもない。

 

FSへのチキラを行方の視点で曇らせて

 

FSへのチキラを行方の視点で曇らせて、引き摺られようとする格素への開始をノートしておく。そうした、速達はあて にされたピンホール度系でしかなかったが、伸びすぎた親指は額を皿にこすりつけたまま、布の折り目を正し続けている。それでも足の裏に記憶され続けている 沈黙の食指は、飢餓への恐怖をほのめかしてもいたのだ。時代性は取り戻すことができ得ないにしても、公職のタブ符を知らんぷりはCU198でもある。した がって、これらの連術を気取るのもいい加減にしてみるのも一考かもしれないが、粒状のうるめ魚をお供えにしていたのは君の即興曲だったような気もする。

 

bottom of page