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まぶたの下の放埒をゴロゴロに

 

音言遊戯帖第121集  

       

 

 

  Похоть под моими веками разгорается.

 

 

❏ 2025.6.24-6.30

❏ Сто двадцать первый том тетрадей для игры звука слова

Звук,звукозапись,стихи,Фото.и дизайн:.ОНЮГИ.

Программное оборудавание,Studio One. ZOOM Handy Recorder H1.MT-1200,TU-12H. Зписался на звукстудии ругнои работы ОНЮГИКАН.  24 ~ 30 июня 2025.  URL:http://onyuugi.wix.com/onyuugi/ Блог :言遊戯帖:http://kotoyuugi.seesaa.net/

音遊戯帖:http://onyugiguitar.seesaa.net/ Email:onyuugi@infoseek.jp

Music,recording,poem,photo and sleeve design by onyugi.

Recording application software Studio One. ZOOM Handy Recorder H1. MT-1200 Multi temperament tuner,Chromatic tuner TU-12H, Recorded in The Handmade Studio ON YUGIKAN. 24 ~ 30 June 2025.

URL:http://onyuugi.wix.com/onyuugi/ Blog :言遊戯帖:http://kotoyuugi.seesaa.net/

音遊戯帖:http://onyugiguitar.seesaa.net/Email:onyuugi@infoseek.jp

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使用楽器・音具 Музыкальный инструмент/Звонкои инструмент

ギター8・Acoustic guitar(Fendar・MA-1)

ギター10・Acoustic guitar(TAKAMINE・TSA800)

​パソコンデスク

YouTube

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​まぶたの下の放埒をゴロゴロに

まぶたの下の放埒をゴロゴロに、木星が好きだったのだからその土に埋めて持ち帰ってしまったのは起こりかけの苔鞠なのだろう。だからといって、いつものソナタはいつになったらこの指から奏でられるのだろう。ほんの一瞬の擦過を、あるいは錯覚を、オランダシシガシラさえ間違えて、でんでん太鼓の革を撫でてみたって始まらないし、陽気な指揮者は何を眠りの矜持に通行禁止なのだろう。丸を二つつけたところで、いつの間にかのゴロゴロが、たしか、顔をのぞかせていた禁断のあまい灯台が雪の期先を立ちすくんで、次の日の朝には溶け出して、レンズの額に張り付いている。

夢の中のパジェリコの記憶の追記に

夢の中のパジェリコの記憶の追記に、並走するオレンジ論を語りながら、か細い背中の傷は一度きりの内密の振動でもあった。遠い煙のそばに亡くなる人の影を冷静に見つめる人々のやりきれなさを、水平線質のどこかに慢心を抱え込んでいる。矩形には夜が似合うとピアノにしたためて、吊るされたカレンダーは白紙の擬制を浜辺の歌曲を眠りにつこうとしている。おさまりかけの心拍を数えながら、見上げたポスターの色彩に思いを寄せて、黒い屋根を見つめる残された宿題は、一滴の合図として、何もなかったといいたくもなる日々の、置き忘れすぎた季節を覚えている。

​無名性の水栓のヘリをゆく硬質の水たちの

無名性の水栓のヘリをゆく硬質の水たちの、忘れられなかった自明性の喪失を崩壊の印にして涙ぐんでいる。行き場の無いものを「行け」という自明の選択が情緒的離脱でさえあることのひとつの筆跡は鍵がかかっている。内察された骨格図の道筋をたどりながら朧な線区の錯乱を、とりあえずの、求められた自由の後の混乱に引き重ねて、音は消えている。内航を既視の理由に添えて満足するにはあたらないが、濁する砂の質量に戸惑うのならば、廃棄されざる月の石の重たさは知られてまもなくのスタートラインを後退している。そうして、拉致の限界をまさぐっていたのはねじくれた茶色のクレヨン。

それほど遠くもない追憶への距離でしかないけれど

​それほど遠くもない追憶への距離でしかないけれど、7日ぶりのピアノの無言歌を昧爽に聴く。追いかけられて、棲家の手元に引き寄せて、地上のうつろいをうらめしがって、水溜りを飛び越えていたシルクハットの紳士たち。Зонтикはお手のものとからかわられて、まぶしい空を出会いたくて、恐ろしい喪失を実感できずにつめたい手を人文字に重ねてみる。それらの重層が耐え難くとも、この前の駅の位置と異なることのあまりにも懐かしいГимнопедия № 3。アンテナ的線的供述の後ろめたさをいつまで抱えることになるのか、それすらもその日の曇りにゆだねるしかない壊れた排水管。

飾り気のない埃っぽさを枝先の炉心に移して

飾り気のない埃っぽさを枝先の炉心に移して、どうにもならなさを見つめる青と赤のドローイングに教えられる。それまでの禁じ手をさらに封印して、針金太鼓のエッチングの溝に辿り着けない装置の隙間にプテラノドンの教訓が生かされているはずでもあるけれど、亀裂は刺の刺さったままにふらついている。冷やされた禍根の透視図式を集塵の囚われに停滞する砂利性の府会を申し述べているのは、おそらくのプロペラ風見鶏でもあるのだろう。この前までの錆を懐かしんでいたのに、問われかけているのはシベリア行の失墜航路しかないのかもしれない。

ポシュエットの重たさは知られて機能不全に悲しんでいたにしても

ポシュエットの重たさは知られて機能不全に悲しんでいたにしても、大陸のその外の碧の水循環を沈黙している。どこにいるのかもわからない享受者への伝言をお池の籠ボタンにスイッチを入れて、折りたたんでプリングオンしている場合かどうかも知らされることはないのだから、線路はしっかりとくね曲がっている。空に向かって右へならいをほのめかされても、書くという行為に、書物の中のわたしたちは全体性という希釈された水路をゆくことしかできないのだから、円環は蝋石を縄跳びして子供たちは飛び回っているけれど、沸騰している内包された内面の共同体は主観を綱渡りしている。

下から溢れる矩形の位置ずれを

下から溢れる矩形の位置ずれを、次第に揺れはじめる冷気への与えられるままの受容性をどんぶり勘定している。追い抜かされてはじめて欠けていた右眼の顔をプラントしている縄にはられたカレンダーに、もみくちゃにされたちり紙が碧に焦げ付いている。それならば、二艘の塩害に言葉を失っていた腸詰の空き缶を転がしている満ち足りたままの凸レンズを吐き出している。遠方よりの地鳴りはおののきの代償としてのあ行の損壊をつぶさに見届けながら、期待に裏返ってしまった0分5秒はあまりに透明すぎて、並べられた幻惑の張り子を抱いているには穿いている。

抜き差しの拙速した言説を齧り取られた地勢図に置き換えて

抜き差しの拙速した言説を齧り取られた地勢図に置き換えて、爪弾く人のおそらくは心拍の透視を歪んでいる。後からついてくる形而上性の物笑いをいまだに笑うことなんてできないが、シンゴニウムの葉っぱは一枚でしかない。ネジ曲がったロゴを正して、抜かれた待機伝説の包帯をパイプオルガンして少なくとも3人は眠りにとろけている。放り出されたままのサーランギを手元に忍びなくも、溶接された甘いマスクを切り開いていく片割れのリアス式。虫の回路を見つけて答辞を思い出したところでどうにもならないと、演壇に消えていったのは土の放物線。

屋根の片隅にトンボメガネの雨音の透明

屋根の片隅にトンボメガネの雨音の透明、準備は連れ去られるまもなく、海上への不安をなぎ倒してしまっている。自然条項があるならば、遺漏の清潔な綱渡りのフレットレス。映画の向こうの弦楽のそれらの一つ一つを実証する事の困難さはあるにしても、線上の瑠璃を数えることも不可思議が散っている。傍観者としての付帯を覆されて、あてもなく施されたセンターラインの危うさに今は戸惑うしかなくて、乾いてしまった時計をそっと拾っている犬たちの寂しさを知っている。貝は二度目の配向を「その」気づかずに惑星の前の逡巡を繰り返す。

相手があってこちらも相手が相手の言葉の

相手があってこちらも相手が相手の言葉の、架けられた何かしらの塗り固められた理由のキャプションを追いながら、4/7である。メルサへの別動をターミナルのリングに程遠くないいくつもの普通は、いや、それが実は普通とは言い切れるものかこの時点では即座に回答でき得ない、醸成された地上に生息する色彩の花弁たちを、唖然として眺めている目玉魚。だからという接続節の光を浴びて、北の分断された大陸へのドローイングの輪郭を、子細に渡る凹凸の断面を駆け抜けて、16世紀を中心とした隆起を屋根瓦に施し続けているマリンブルーへの夜は、腐食の持続音を聴いている。

ループリングさえ風に吹かれて土の

ループリングさえ風に吹かれて土の、やはり地上の、でも、それすらどこからはじめてよいのやら、Mしている。退色性の文字種をシンゴニウムの執事に付き添われた解決策の見えない海岸線にのた打ち回って、TRしている。それまでのパラテキストさえその機能を結托させて、さらに欠落の転げた石を、またしても、マガダンの冷気に溶融しはじめた外気にトンボ返りの操縦桿をなめまわしている。こうした営為のR5を知らぬ間の非日常の自然的後退に壁際のねん素質は笑っている。ガラスの表面を見過ごしたままの反射の季節に圧搾された論理は解説を急いでいる。

持ち去られた倒壊のシグナルと

持ち去られた倒壊のシグナルと、振り返る過去さえ灯されることもなく、瞠目を固定している因果律。硝煙を砂漠の塵に・している灰性の基軸に呑み込んでいる果てしない動線の後始末をうろたえている。覚えたばかりの風はあまりにも痛くて、痛みすら覚えることのできない正夢に追いかけられている。キメラは知らないが、耳を塞がれた半質の圧縮された受信はそれすらも届けられないままに螺旋の無限後退を繰り返しているA。緻密なばかりに背負いきれなくなってしまった凧の重たさを知ることもできなくて、Mへの禍根は6行しか記されていない墓碑銘をさらに埋葬する。
 

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