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途切れの発話を紙風船の水流に耳を傾けて  

 

音遊戯帖第63集

 

   

     

  Слушая прерывистую речь и шум воды, вытекающей

  из бумажного воздушного шарика.

 

❏ 22 Декабря 2025~4 Января 2026.

❏ Шестьдесят девятый том тетрадей для игры звука

 

 

Звук,звукозапись,стихи,Фото.и дизайн:ОНЮГИ. Программное оборудавание,Studio One. ZOOM Handy Recorder H1essential.MT-1200,TU-12H. Зписался на звукстудии ругнои работы ОНЮГИКАН.  22 Декабря 2025~4 Января 2026.
URL:http://onyuugi.wix.com/onyuugi/ Блог :言遊戯帖:http://kotoyuugi.seesaa.net/

音遊戯帖:http://onyugiguitar.seesaa.net/ Email:onyuugi@infoseek.jp

Music,recording,poem,photo and sleeve design by onyugi.

Recording application software Studio One. ZOOM Handy Recorder H1. MT-1200 Multi temperament tuner,Chromatic tuner TU-12H, Recorded in The Handmade Studio ON YUGIKAN. 22 December 2025~4 January 2026.

URL:http://onyuugi.wix.com/onyuugi/ Blog :言遊戯帖:http://kotoyuugi.seesaa.net/

音遊戯帖:http://onyugiguitar.seesaa.net/Email:onyuugi@infoseek.jp

 

 

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使用楽器・音具 Музыкальный инструмент/Звонкои инструмент


ギター10・Acoustic guitar(TAKAMINE・TSA800)

ギター11・Acoustic guitar(YAMAHA・FG450)
ビン7(「養蚕活桑器、實用新案第二五六五七五號」)
缶16(「かつおぶし削りぶし」㈱にんべん)
缶12(「トマトジュース」カゴメ㈱)
缶13(「旨茶」アサヒ飲料㈱)
レインメイカー1、2
ボンポベル
アナラポス2
シーグラス1
ハーモニカC
鈴(りん)
カタカタ2

団扇太鼓
カウベル

 

音遊戯 игры звука ♬

 

YouTube 

 

1  4:16
2  3:25
3  5:26

各曲には長い沈黙が収録されています。ご注意ください。

途切れの発話を紙風船の水流に耳を傾けて
 
途切れの発話を紙風船の水流に耳を傾けて、謎の傀儡を西域にしている。それらの、挺の位置を確認しつつ斑の淡説を紐解いている。ならばという幻想の等式をいまさらのように、ただし、それ自体があったということの意義は評価されるべき窓の中の封所でもあった。したがって、でも、揺らぎの視魚を取り損なったままの、ささらの思わせぶりに惑わされる必要もないほどに行き止まりしている。飛び込んでしまったあとの痛みの仰臥の中で、数え始めたウラジーミルの染みの跡を、垂れ続けているアラビア数字の先行きの意識を送り続けていた空似の人。

掴みきれない拙速説へのBの行方のままに

 

掴みきれない拙速説へのBの行方のままに、ほとぼりの冷めかけた晦渋へのさらにままに、凸の目盛りを切り裂いている。見ていたはずの自己への自閉を棚にあげて、貝獣の降りていった坂道を冷蔵庫にして香りを慈しんでいる。欠落した主語を探り当てることの地球のコマを磊落の尖塔にぶら下げて、空き瓶を積み上げていった50年代の人への郷愁もペンキ絵に変えてしまっている。ラジウムを逆手にとって、のんきな循環型社会を道路に並べて行って、神社にお参りしている仮眠への小数点をぶらぶら散歩して行ってしまった地下鉄の出口からのありえない失速の原点。
 

湯気の生えたペットボトルの終着点に逆らわずに

 

湯気の生えたペットボトルの終着点に逆らわずに、溶け出していた白字への水たまりの墓地を遊んでいた。書式の定まらないままに放り投げていたランドセルの重たさに、夜のスクリーンは星でぬれていたのだから、呼吸の止まるはずのない落下の砂場に「ヨーイドン」はこわばっていた。その時からすでに自らの限られた値を知っていたような気もするけれど、図書室の空には鉄塔がもはや飛んでいたのはセロテープの半月の雑巾だったのだろう。追い越されて、でも、滝壺に飛び込みかねない自己制御を鎖に掛けて、誰に手を振っていたのだろう、黄色いリボンの瞳の輪郭線。

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